7月27日(月)
目覚めが悪かった気がする。雨が降りそうだったがぎりぎり自転車で出勤。帰りは雨が降っておりバスで帰宅。途中、「e-hon」で取り寄せた『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』(ヤマザキOKコンピュータ著)を受け取る。e-hon、てっきり本屋への到着連絡が入るものと思っていたら「発送と到着日の見込み連絡」だけらしい。ようやく読める。ちなみに投資の本というと怪しいイメージがあって敬遠していた領域だったがそういう感じの本ではないらしい。「金をいかに増やすか」というよりも、社会に対するスタンスや生活態度の話をお金を切り口にしているという感じ。表紙が香山哲氏というので知った。
帰ってきて2日前のカレーを暖めて食べる。源湯に行くぞと意気込んで身支度を済ませてから、自転車を職場に置いてきたことを思い出して途方に暮れた。仕方なく、という言葉は使いたくないが最寄りの銭湯へ。誰もいないサウナで10年〜20年経ったらかなりの高確率でここの風呂には入れなくなるのだ、ということを考える。そしてそういう未来は「くそつまらない」と思う。
7月28日(火)
5時半と6時に目が覚める。最近また寝るのが下手になってきた。しょうもない広告メッセージとオープンチャットばかり届いて、連絡を取りたい相手からは返事がない。飼い猫の数が多すぎて手に負えなくなるという夢を見る。猫は実家にしかいないのに。