とりあえず日記

とりあえず日記

生活の記録

12月28日(月)〜31日(木)

12月28日(月)
最終出勤日。思いのほか仕事量があったが気合いで終わらせて定時ダッシュした。京都に帰って元同僚と会う。このご時世に対面で人と食事することは憚られたが、自分にとっては必要な時間だった。
 
12月29日(火)
前日、帰宅が遅かったので遅めに起床。年末なのでOKということにする。この日は靴の棚を自作すべくホームセンターへ。事前に思い描いていたサイズで作ろうとすると木材を中途半端に購入しないといけないことがわかり、急遽サイズを見直した。あと、折りたたみ式の小さいのこぎりも買った。これがのちに役立ったのだが、棚の設計の見直しを店内で、しかも頭の中だけでやっていたので(筆記具を忘れた)木材カットの指定サイズを間違えてしまい、結局帰宅してから棚板を自分で切った。合板1.8mmくらいならある程度無理なく切れることがわかった。自宅に端材として余っていた杉の角材はうまく切れなかった。昼ごはんはモスで食べた。

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夜は遠方の友人とLINEビデオ通話。やはり健康のことや仕事のこと、社会の中でどう生きるかみたいな話になった。最近読んだ『心を病んだらいけないの?うつ病社会の処方箋』に触発されていて、昨日に引き続き「成熟とは何か」みたいな話をした。

 
12月30日(水)
この日もゆっくりめに起床。前日、親に今年はコロナの影響もあるので帰らない旨を伝えた。はじめて自室で過ごす年末年始に備えて買い出しに出かける。まずはこの日が年内最終の営業日である誠光社に寄って本を買う。えいや、で4冊大人買いしてしまった。店主の堀部さんに『恥ずかしい料理』よかったですと感想を伝えて退店。スーパーに寄って、そば、もち、白味噌、きな粉など、年末年始らしい食材をカゴに入れていく。別に一人だし正月料理然とした食事を取らなくてもいいんだよな…という思いもよぎったのだが、慣習として行われていることを一人でやってみるのも悪くないはず、と思いレジへ。あと駆け込みでふるさと納税の手続きをした。
 
12月31日(木)
晦日。午前中に今年読んだ本を日記に書き連ねて、昼過ぎからフジロックの配信。折坂悠太が『観客席には誰もいない、でも生きることは誰もいないところで踊るようなもの』と言っていたのがよかった。そのあと源湯に行って銭湯納め。護摩焚き風呂というのをやっていて、今年の呪詛を端材に書き連ねて釜で燃やした。19時からのPUNPEEめがけてダッシュで帰宅。途中のスーパーで酒などを買い込む。友人から年越し初詣にも誘ってもらったがコタツから出られず断念。漫然とフジの配信と紅白を行き来したりしていたらいい時間になっていて、SUMMITの配信番組を途中まで見て寝た。