1月26日（火）
電車の中で動悸がする。やっぱり連休明けは調子が良くないな。
1月27日（水）
この日も朝から身体も気分も重い「低空飛行の日」で、業務も立て込まないし出勤するだけで偉い、合格点…と思っていたらけっこうシビアな問題が噴出し大ダメージ。帰り道、とりあえず通勤時間を減らしたい…などのいろいろをメモに書き連ねる。
Twitterで『ゾッキC』が発売されると知って歓喜してツイート。大橋裕之氏から直接リプライが飛んできてさらに嬉しかったが、どうやら言及してる人にひたすら「ありがとうございます！」「よろしくお願いします！」と返していたようで、なんだかそれ自体が大橋裕之の漫画のワンシーンみたいで可笑しかった。
1月28日（木）
最近生湯葉シホさんのコラムが相次いで更新されているが、朝からこれを救われるような気持ちで読んだ。
仕事なんだから良い時も悪い時もある、だから過度に期待を寄せすぎないみたいな話。全然別の国(タンザニア)の話なのでそのまんま自分の思考や生活に反映取り入れることは難しいけれど、こういう見方があるのだ、と思えるとすこし気が楽になった。
職場の年配男性職員が、若手男性職員と「さすが新婚さんは帰るのが早いですなあ（えへへ）」「いやいやいや（えへえへ）」みたいなやりとりをしていて何だかきつい。昔からホモソーシャル的な雰囲気が苦手で、ある程度そのコミュニティに慣れれば適応できてしまえる自分がいることも自覚しているが、今ここではちょっと無理だ。
1月29日（金）
残業。目覚めは悪かったが家さえ出てしまえば気分は悪くなかった。前職のキャリアに少し被る分野の打ち合わせがあったのだが、ここでは自分のそういう経験を期待されていないのだなと悟る。もともと同業界・異業種転職だったので当然なのだが、身に沁みて実感した。最近の通勤電車は梶谷いこさんの日記本を読みながらテイラースウィフトのアルバムを延々聴いている。
Twitterではクラブハウスが盛り上がっているな…と思っていたら友人から突然の助けて電話。体調を崩したと聞いていたが思いのほか元気そうで安心した。通話後に突然夜に電話したことへのお詫び&お礼LINEが届いたので「お互い迷惑かけあっていきましょう」と返した。以下のラジオ（たぶんこの回）で語られた生湯葉シホさんの発言の受け売りである。
