2021年が終わりますね。
今年も相変わらずコロナだなんだと言っていたらあっというまに過ぎてしまった。1年の中で感染状況の悪化(行動制限の強化)・改善(緩和)が繰り返されて「色々あったけど同じ1年のうちにあったこととは思えない」みたいな妙な感覚がある。
ライブにちょくちょく行けたのはよかった。特にボロフェスタで観たCHAIとサニーデイ・サービスがすごくよかった。フェス的なイベントに行くと、もともと目当てにしていたアーティスト以外の演奏がめちゃめちゃ記憶に残るということがよくある。あと折坂悠太のライブをよく観た年だった。はやく拍手だけでなく声を出したい。
去年は読んだ本を列挙して感想を書いたりしたけれど今年はあんまりやる気がしないのでやめる。代わりに(?)、今年初めて行った銭湯を列挙していた人がいたのでそれを真似することにします。
1月
2月
6月
・人蔘湯(愛知県豊橋市)
7月
8月
9月
・花の湯(京都市中京区)
・若松湯(京都市中京区)
10月
・五色湯(京都市中京区)
11月
12件。こうして見返すと県外の銭湯にわりと行ったなあと思う。閉業をきっかけに初めて訪問したところもいくつかある。京都は中京区が比較的多かった。来年は未訪問が多い右京区を攻める年にしたい。
今年はギターを始めたり、ヨガやら登山やらモルックやら、新しいことも色々やった年だった。「一輪挿しを部屋に飾る」というのも初めてやった。近所によい感じの花屋を見つけて、店主に色々聞いたら花にも「おすすめ」の概念があるというのを知った。入荷したてとか、花が長く持つとか。数日前に行くと「前も来てくれましたね」と店主が覚えてくれていて嬉しかった。
11月のガーベラ。
それではよいお年を。