この数ヶ月ずっと慌ただしくしていた。
1月は知人が誘ってくれた仕事現場の見学に行ったり、そのあとまったく別の会社の採用試験を受け、2月にそこでの採用が決まり、3月に引越しして、その直後から隣人トラブルに悩まされ(夜中に怒鳴り声を上げる人だった)、あまりに環境が悪いので知人友人に助けを求めて避難先を探したりしていた。
結局、なぜか隣人が急に静かになったので今の家で様子を見ることにしたが、4月から新しい職場に通い始め、同時に妻が仕事のため遠方に行くので半年間の一人暮らしがスタートし、ようやくGWの連休あたりから生活が落ち着いてきた。
やっと生活をしている。
数年前から自分で屋号を掲げて、一般流通している書籍や自作の冊子を売ったりしていて、もっぱら自分の文章はその屋号に関連させて書くことが多くなった。インターネット上よりも紙に印刷して手渡せる範囲の人に読んでもらうことに意味を感じていたし、そこから広がった人間関係が今の生活を形作っている面も大いにある。
けれど、もう少し違う形で何か書きたい。そう思って数ヶ月前に、日記とは少し違う形式の文章を書く練習のつもりでSubstuckのアカウントを取得して文章を一本書いてみたが更新が途絶えている。一本目に書いた文章にあまり納得いっていないことや、どこかこうカッコつけようとしている部分があるというか、アカウントとしての統一性とかどう見せるかみたいなことを考えて身動きが取れなくなってしまっていた。
今朝、10年前くらいに親しくしていた人たちが未だにブログを更新しているのを見つけて、なんだかいいなと思った。淡々とテキストを落としている感じ。ドメイン取得してサーバーを借りて個人サイトをつくることもやってみたい気持ちはあるが、具体的なイメージや実現のための工程が見えていないので手が出しにくい。
それで、数ヶ月間更新せず、告知しかろくにしていなかったこのブログにならこういう文章を書いて落としてもいいような気がして書いてみている。先に書いた昔の友人のブログに「ブログはブログとして読まれる。ブログの中に日記があればその記事は日記だなと思って読まれるし、告知があれば告知だなと読まれる」といった意味のことが書かれていて、一旦そういう書き残し方をしてやっと動き出せるような気がする。
写真を一枚は入れて……とかタイトルには日付を入れて……とか一応のルールを設けていましたが、ちょっと無視してみようと思います。
あまり気負わず書いてみて、また別の場所で書くかもしれないし、ここでまた書き始めるかもしれない。

