とりあえず日記

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生活の記録

山に登った(御武山・武奈ヶ岳)

山に登りました。

◎登った山:御武山・武奈ヶ岳

・場所:滋賀県大津市

・標高:1214m

・かかった時間:04:18

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◎前提 

・初心者(「登山するぞ」と決めて登ったのは2回目)

・アプリ「YAMAP」を使用

yamap.com

◎行程

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出発

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木陰

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山をなめてはいけない

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琵琶湖は広いな大きいな

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山頂のてんとう虫

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GEZAN

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おつかれ山

◎感想など

・登り始めの斜面が急で息が切れた、山頂付近のほうが楽だった

・給水ポイントがなくて詰みかけたが水は足りた

・登山者同士で「こんにちは〜」とゆるいコミュニケーションが発生しているのが良い

・下山中、道を間違えかけたので油断は禁物(後ろからついてきた老夫婦を巻き添えにするところだった)

・家族連れがたまに居たが、明らかに嫌々連れて来られたであろう子どもが不憫だった

・筋肉痛は2日後にやってくる

・春や秋ならまた登りたい(夏は暑そう、冬は寒そう)

・「非日常度の高い環境で身体を動かす」ための選択肢が一つ増えた

5月2日(日)〜7日(金)

5月2日(日)発狂

ZINE作成用のプリンタが届く(自動両面印刷に対応するものを中古で買い直した)。しかしサードパーティのインクを使ったせいでセットアップで苦戦。発狂一歩手前でなんとか動き出したが、いざ予定ページを全て刷るとアホほど分厚くなることが発覚し途方に暮れる。さらに、原因不明のページ入れ替わり現象が発生し発狂(2回目)。基本を押さえず始めるからこういうことになるのだ…。

5月3日(月)見直し

InDesignのサブスク契約最終日。なんとか今日のうちに仕上げたい。先送りしていた「分厚すぎ問題」は、レイアウトを大幅に見直してページ数を減らす方針で解決することにする。無線綴じでオンデマンド印刷という手もあったが、感覚的に今回の予算オーバーだったので却下。写真などを削りまくってようやく完成。この日は一日中雨だった。

5月4日(火)山の方

前日までは2日間部屋にこもりきりだったので、外に出ることにする。朝起きてそそくさとレンタカー屋へ。山に登るのだ。市内に複数の支店があるこの格安レンタカーチェーンは、個人経営の自動車整備工場や販売所が経営を兼ねていることがよくあり、今回もそのパターン。やたら快活なおっちゃんが迎えてくれた。1時間ほどかけて登山口へ。バスでも行けたがなんとなく車を運転したかった。よく言われる「デカい音で音楽を流せる、動く個室」である。

◎行きのBGM

open.spotify.com

◎帰りのBGM (ひとりカラオケ大会)

open.spotify.com

山はよかった。登り降りで4時間くらい(また別で書きたい)。

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5月5日(水)友香と文香

疲れていたのでよく寝た。雨の中カッパを着て、返却期限が過ぎていた本を図書館に返しに行く。晴れてる日まで待ってもらおかな…と魔が差したが、催促の電話がくる時点でアウトなので返した。帰って部屋の掃除。ZINEができたのでその旨のブログの下書き。

柴崎友香・岸政彦『大阪』をやっと読み終えた。そして大変恥ずかしいことに小説家・柴崎友香俳人佐藤文香が自分のなかでごっちゃになっていることに気がついた。なんでやったんやろうか。タイトルだけ知っていて未見だった『きょうのできごと』が柴崎友香の作品と知り、映画を見る前に原作を読むことにする。Kindleで買った。

5月6日(木)モノローグ

1週間ぶりの出勤。定期の更新を忘れていたことに気づき、最悪や最悪やとつぶやきながら外へ。久々の社会生活なのでマスクとかベルトとか、そういう何かを身につけ忘れていやしないかと心配になる。今日は快晴。小説を読んでいると、心の中の独り言が小説のモノローグの文体に引っ張られる。帰り道に定期券の更新。厳密には期間を過ぎていたので新規購入である。JRは券売機で一発だったが地下鉄は紙に書いて窓口に出して…という超絶に面倒な仕組みでイライラしたが、己の職場も紙文化なので人のこと言えんな…となった。

5月7日(金)シベリア

スーツの不動産業者がうちの玄関先までやってきて、ドアポストに大量の資料を強引に突っ込もうとする夢ののち起床。眠り足りないが、ヨガをしてなんとか起動・発進。なぜかタンブラーの蓋をなくしており、諦めて家を出る。今日はうっすらとした曇天。右耳の後ろと胃がちくちく痛い。

written-1natsu.hatenablog.com

↑この記事を読んでいつもと違うことをしたくなり、お昼にコンビニで目にとまった「シベリア」というお菓子を買ってみた。パッケージには「しっとりとしたカステラ生地に口どけのよいようかんをサンドしました」とある。謎だ。胃も痛いし賞味期限が異様に長かったので、デスクの引き出しにしまった。

4月24日(土)〜5月1日(土)

4月24日(土)「正しさとは遠い場所」

先週に続いて、某所でライブ配信の視聴。この日は緊急事態宣言発令の直前。折坂氏の「音楽とか人生の楽しみは、正しさとは少し遠い場所にあったほうがいいと思います」という旨の語りがとてもよかった。カネコアヤノ氏の、今にも人を殺しそうな目つきで歌っている姿に痺れた。

4月25日(日)河原

前日、神経が高ぶったまま寝たせいか4時台に目が覚めてしまい、河原まで散歩に出る。いつもは空高くにいる鳶が地面に降りてきて、文字通り羽を伸ばしていた。気分が良くなり、ヨガを川沿いの大きいベンチでやろうとしたら服がめっちゃ汚れてやめた(結局、場所を変えてやった)。 

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昔住んでた家の隣で発見

京都市内の随所にあらわれるグラフィティ)

先々週に引き続き、午後からプライベートな話し合い。河原で。昼間は暖かかったが夕方から寒くて、疲れ果てた上に身体が冷え切っていたので家風呂で爆速で温まる。一区切りついた。

4月26日(月)プレモル

iPhoneのメモ:100均も本屋も閉まっとるわ。

夜、源湯へ。平日夜からビールを飲んでしまった。プレモル

4月27日(火)ウエイトゲイナー

ウエイトゲイナープロテイン(体重を増やすためのもの)をたまに飲むとかなりの確率でお腹をこわすので、たぶん身体に合っていない。味もあんまり好きじゃない。あと2kgは残っている。どうすんのこれ。好きなアーティストがテーマ曲を手がけているアニメ、曲は好きだが内容はそこまでハマらないな…と思う。いわゆるカルチャーネタの入れ方みたいなものが、なんとなく鼻についてしまう。気持ちがたいへんに落ち込んでいる。

4月28日(水)連休

「流せなくもないが腑に落ちない事案」があったので職場で話し合いの時間をもらう。エネルギーは使ったが納得できたのでよし。金曜も出勤予定だったが、誰にも文句言わせないところまでカタをつけ、明日からの連休を成立させた。幸せとは…みたいなことを考えながら電車に乗る。

4月29日(木)路上飲酒

すっきりしない気持ちで起床。Indesinを触っていると没頭できてよい。雨がものすごいので洗濯は別の日に。カフェに入るとアルコール提供が中止されている。街を歩くと空きテナントが目につく。感染症対策は本当に必要だし事態がひっ迫していることは理解できるが「路上飲酒禁止」はクソくらえでしょう、と思いながらビール片手に帰る。

4月30日(金)夕立

晴れ。まごうことなき快晴。喜び勇んでこたつ布団やら毛布やらを洗濯。しかしうっすらと体調が悪く、何もする気が起こらない。ZINE作成用にメルカリで購入した型落ちプリンタは自動両面印刷ができないことに気づいて終了。夕立で毛布たちも濡れる。もうだめ。この日開催予定だったモルック部の活動も流れた。

5月1日(土)京都のこと

モーニングを食べて、外を出歩く。今年初めて「暑っつ」と声に出した。水路沿いの木陰を歩きながら寺へ。「京都のことなんにも知らないんだね」と言われた。そう、なんも知らんねん。生い茂る緑色のモミジの中に、一本だけ赤色の葉っぱをつけた樹を見つけた。時期が早すぎたのか、遅すぎたのか。近くまで迫っていた雷雲は、屋内にいる間に過ぎ去っていった。まるで図ったようなタイミングで。よお歩いたわ。