とりあえず日記

とりあえず日記

生活の記録

3月7日(日)〜10日(水)

なんだか1日ごとに分けて書くのに飽きてきたというか、そこまで詳細に書きたい感じでなくなったきた気もするので、ちょっと書き方を変えてみます。このブログも1年くらい続けてきたし。思いついたことはなんでもやってみます。

自転車で銭湯に行く

休み明け初日、久々の定時上がり。気分がすがすがしい。というか単純に体が楽。こういう感じならこの仕事も続けられるかもしれない。どうだろうか。帰って、自転車漕いで銭湯まで行った。こういうことができるのも京都に住んでるからだよな…と思う。職場の近くに引っ越したらこうはいかない。 結果、いつもに比べると夜更かしすることになったけれど、満たされた気持ちで帰る。

平日にピザを頼む

香山哲氏がnoteの連載で「料理の途中でやめてピザをとる」「友人からの誘いに、どちらでもいいなという感じなら断ってみる」などの例を挙げて、世間の「当たり前」に囚われることなく「自分の基準で無理なく、自覚している判断ラインの手前で休む」ことについて書いていたのに影響を受けて、夜はピザにした。いや、ピザが本質ではないのだが、先週はちょっと「自炊アドレナリン」みたいなのが出ていた気がしたし、「ピザをとるのは週末か休日・他人と食事するとき」みたいな自分のラインを取っ払ってみたくなった。ドミノピザがおひとりさま用セットを販売していて有り難かった。

ビルから飛び出してくる人

銭湯からの帰り道、飲食店の入っているビルから急に酔っている風の女性が目の前に飛び出してきて、こちらを向いて「わぉ!」と叫んだかと思うと僕の腕を掴んで「つかまえた〜」と言い残して去っていった。自分より少し年上くらいだろうか。驚きもしたが、単純に怖かった。ただでさえ他人との接触なんて稀なことになっているこのご時世に、見知らぬ人間から腕を掴まれる。性別は関係ないのかもしれないが、もし自分が女性で出てきたのが男性だったら、身の危険を感じる度合いは何倍だろうか、みたいなことを考えた。

「自分が」大丈夫かどうか

自分と同日に入社した人と喋っていて、先月の繁忙期の後は寝込んだという話を聞いて安心した。自分が疲弊し切っていた一方で、周囲はあたかも当たり前に乗り切っているように見えていたので。話の流れで「●●さんはどこ行っても大丈夫、やっていけますよ」と言われた。同じようなことを前の職場でも言われたことがある。「私はイラっとしたらすぐ顔に出ちゃったりするんで、●●さんは落ち着いていてすごいです」と。その文脈だと「周囲にうまく合わせて、つつがなくやっていける」という意味であって、それはそれで強みと言えるしありがたく受け取りつつ、一歩間違えれば過剰適応して、周囲やひいては使用者にとって都合がよいだけみたいな状況に陥りやすい気がするので、「自分が」大丈夫なのかどうかはちゃんと気にかけておくようにしたい。