とりあえず日記

とりあえず日記

生活の記録

11月15日(日)〜17日(火)

11月15日(日)

近所を散歩していると、以前ファミマだった場所が高級食パン屋になっていた。ブックオフに寄ってCDとか文庫を買って帰る。腹の調子が悪い。何か悪いものを食べた記憶はない。

 

11月16日(月)

めんどくさい。通勤で使うバス回数券がミシン目で切るタイプのやつなので、定期的に残り枚数を気にしておかないといけない。しかも回数券を一セット買うと、半端な額の回数券が1枚付いてくる(説明が難しいが、これでトータルの金額の辻褄を合わせているらしい)。その半端な額の券で職場まで行くには不足分を小銭で補う必要があり、財布の中にいくらかの10円玉を用意しておかなくてはいけなくなった。最近はなんでもかんでもキャッシュレス決済で、ほとんど現金を使わなくなってきたのでほんまにストレスやわと思う。

 

11月17日(火)

朝、YouTubeで「朝ヨガ10分動画」とかを流して体を動かすと、わりと調子が良いので続けている。前夜に布団のすぐそばのコタツ机にPCを置いておき、朝に腕さえ伸ば動画が始まるようセットしているのだ。我ながらよいシステムだと自画自賛している。しかしこの日は終わった後も頭がすっきりせず「ねっむ…」と呟いていた。「元気が足りないラジオ」で紹介されていたオードリー若林の本を読みながら電車に揺られる。その日、その時に自分に合った本ならするすると読める。そういう本が常に絶え間なく手元にあればいいのにと思う。今日はトラブル対応で1日がつぶれた。 トラブルの発生した業務は超アナログな仕事で、こんなもん全部デジタル化したらええんちゃいますかと思うが、「これがAIによって駆逐される仕事か…」と気づく。

昼食は同じ日に入社した人とテラスみたいな場所で食べた。昼間は日光に当たるべきだと思った。職場に弁当を持参すると、高確率で「愛妻弁当ですか」とか「偉いね」と言われる。どちらも「男性労働者は弁当を作らない」「女性の配偶者が旦那の弁当を作る」みたいな前提から発せられている言葉なのだが、ちゃうねん白米に塩昆布とごま塩乗せたのと冷食をタッパーに詰めるだけでも気持ちが落ち着く時があるねんと思う。

あと今日ようやくダンボールを回収に出せた。引っ越し当初から収集場所と曜日はチェック済みだったのだが、出すのを忘れたり曜日を間違えたり、今日こそはと収集場所に向かったが他の誰も古紙を出しておらず不安になって引き返したりを繰り返したら一ヶ月以上が経ってしまった。よくやった自分。