３月２日（土）
前職の同僚が家を訪ねてきてくれた。クラブハリエのバウムクーヘンなどを美味しくいただく。
３月３日（日）
ホームセンターに行き土や植物などの買い出し。今年２回目のレンタル軽トラで荷物を家まで運ぶ。
３月４日（月）
フジロックに行って、建物の屋上の足場の悪いところを歩かされるパルクールのような移動を強いられたあと、囲碁将棋の根建と一緒にテントの設置場所を探してまわり、いちばん便の悪いところに陣取ったあと中村佳穂を途中から体育館で見て広場に移動したらロロロがライブをしていた夢ののち起床。午前中から木材のヤスリがけをして、うすうすこれは体調があまりよくないから無理しない方がいいのでは、と思っていたら案の定午後から身体がだるく動けなくなってしまった。
３月５日（火）
気圧が下がることを知っていたので今日は無理しないぞ、と決めて午前中からあまり動かず過ごしていたが、昼前後からやはり調子が悪くなってきたので低気圧 体調不良 対策 と調べて耳のマッサージなどをしたりした。自律神経を整えたほうがよい、と思いYouTubeを開いてマットを敷いてヨガを30分ほどやるとだいぶ調子がよくなった。適切に心臓がポンプとして機能している気がする。自分の不調に対して取るべき対策がぱっと頭に浮かんで実行できればよいが、いつもそれがうまくいくとはかぎらない。
夜は映画でも観るかと思っていたけれど、YouTubeでたまたま見つけたNujabesのドキュメンタリーを見始めたらおもしろく、結局最後まで見た。90年代の渋谷宇田川町、シスコ坂。YouTubeに上がっている、鎮座DOPENESSやダースレイダーがサイファーしているあの動画の、あの現場だ。ずっとNujabesはどこから出てきて、当時のヒップホップシーンとどういう距離感だったのかわからなかったのだけれど、その片鱗を少し知ることができたような気がする。VERVALが別名義でアルバムに参加していたなんて知らなかったし、Nujabesが売れてから珍しく本人が一緒に仕事をしたいと申し出て実現しなかったバンドの名前。映像の構成や演出に違和感のあるところが多かったがあれはなんだったのだろう。見終わり、大学時代にNujabesを教えてくえたゼミの友人のことを思い出す。音楽に詳しくて、ダンスサークルの公演でDJをやっているような人だった。
