とりあえず日記

とりあえず日記

生活の記録

3月20日(土)〜26日(金)

日記、1日ごとの書き方に戻してみます。スタイルが定まらない…。

3月20日(土)はれのひ

午前中から、前の職場で関わりのあった人たちの見送りに。この日のために一眼レフをほんとに久しぶりに引っ張り出してきたのであった。今やiPhoneで十分な写真が撮れてしまうのだが、少し設定をいじって思うような写真が撮れると嬉しい。撮られる側もちょっと「おっ本気カメラだ」みたいな雰囲気になっておもしろい。「はれのひ」に立ち会えるというのはいいことだ。

3月21日(日)ZINE

見送り2日目。あいにくの雨。というか豪雨。長靴履いていったら案の定「登山の人みたい」と言われた。午後はバスと電車を乗り継いで源湯へ。子どもが番頭体験する「キッズ番頭」の日。子どもに対しては、いわゆる「子ども扱い」するんではなく「人格のある小さい人間」として接したいと思っているが、拙い口調で「30円のお返しです」とか言われると「かわいい〜」と声が漏れていた。源湯に置いたZINEがどこかの大学生に読まれたようで、店主曰く「おもしろかったって言うといてください〜」言うてましたよ、とのこと。嬉しい。出来上がって4ヶ月経って、どこの誰かもわからない人が読んで何かを感じてくれたということを、生身の人づてに知るというのは新鮮だ。帰宅後、疲れていたのか強制シャットダウンしたような勢いで寝る。

3月22日(月)アドビ

定時に上がれることの嬉しさよ。自炊に精が出た。米を3合炊いて、鶏モモとかぼちゃのチン、味噌汁、ごはん、納豆。主夫やれるぞおれ、と思う。進撃の巨人は面白いが少し疲れる。DTPソフトを使ってみたくなり色々と調べる。Adobe製品の学割、教育機関職員も適用されるらしいので試したい。買い切りからサブスクに変わったのは批判もあるけれど、ZINE作成のために1ヶ月だけ使うとかならわりと手が出しやすいのでは。あと経済のことが分からなさすぎて、池上彰の本とかを読み始めた。Kindleで。

3月23日(火)庵野

仕事のことで気が重い。少し残業ののち帰宅。プロフェッショナルの庵野回をNHKオンデマンドで観た(月契約した)。権利関係でカットされた映像があって、氏の学生時代の映像作品が流れたところは観たかったな。夕食は納豆、挽肉とキャベツ炒め、味噌汁、かぼちゃ、しらすごはん卵黄乗せ。最近夕食の品数が増えてきた。

3月24日(水)タン

オードリー・タンが「残業するくらいなら帰って寝ますね、9~10時間くらい」と言っていた。ですよね、それくらいいりますよね、睡眠。緊急事態宣言は解除、ただし一部地方都市では感染拡大の傾向。お金になりにくいけどやりたいことは色々あり、お金になりやすくてやりたいことはほとんどないな、などと思う。

3月25日(木)70歳

頭がぼーっとする。電車で池上彰を読む元気がない。レイハラカミを聴ききながら目を閉じるしかない。気圧のせいにしたくて頭痛ーるを開いたが「OK:通常!」とのこと。無慈悲だ…。ラジオから、定年を70歳にする法案が審議されているとのニュース。「40歳くらいには先が見えると思うので、そこから起業するとか…」とコメンテイター。簡単に言ってくれるぜ、とつぶやきつつ、今の仕事を70まで続けるとおそらく気が狂うと思うので、楽しく生きていく術を考えることにする。最近は下手なりにギターでこれを練習している。

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 3月26日(金)ロッシー

雑魚寝していた2階建てのドヤを、嵐のファンイベントのために抜け出す夢ののち起床。通勤のバスに、野性爆弾ロッシーに似た人がいた。午後に休みをとるつもりがあえなく失敗。ダイソーの300円ラインナップが話題に上がる中、良品週間の無印に吸い寄せられて帰宅。なんか心理系の資格を取りたいなと思って資料請求すると、昼間に(たぶん)業者から電話がきていて、スルーしたらショートメールまで届いていた。営業の圧がすごくてちょっと引いてしまった。「ふろの日」だったので銭湯行ったら牛乳石鹸赤箱をもらった。