とりあえず日記

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生活の記録

2023-01-01から1年間の記事一覧

2023年5月10日(水)

晴れ。さいきんよく眠れていたのだが、また中途覚醒が出てきた。よく眠りたい。猫を見た。黒猫2。 会議を終え、疲れた体でずるずると階段を登っていると壁に500円玉くらいの突起が飛び出ている。「あぁこれは(金属だ、引っ掛けたらあぶないな)」と触れると突…

2023年5月9日(火)

晴れ。喉にまだ少し違和感がある。今日も定期が使えない。無料公開されている『解体屋ゲン』をKindleで読んでみたがどうもページが進まなくて途中でやめる。見続けたい絵柄ではないのかもしれない。天気が良い。寒くなるとどうせ何もしたくなくなるので、あ…

2023年5月8日(月)

GWのあいだに定期の有効期限が切れたのをすっかり忘れていた。早めに出発して券売機にICOCAをつっこむも虚しく、継続定期として取り扱えないので窓口で新規購入せよという。カードには行き先も料金も書いてあるのに、ほんの数日遅れただけで魂を抜かれたプラ…

2023年5月7日(日)

雨。 どんどこどんどこ、朝からすごい勢いで雨が降っている。日中、カフェに長居して諸々の調べものなどをした。よく働いた。帰宅してぷよぷよに興じるも負け続け、上から落ちてくるぷよを力なく眺めながら昔を思い出していた。ゲームが下手でぜんぜん勝てず…

2023年5月6日(土)

薄曇り。二条城で開かれているKYOTOGRAPHIEの展示に行く。会場入り口にいたスタッフの1人から「あら、あなたたちどうせ何もわからず来たんでしょう。まぁ入れてやってもいいわよ」というノンバーバル・メッセージを受け取って出鼻をくじかれた。発話の意味は…

2023年5月5日(金)

晴れ。風に揺れる店先の旗を見て、恋人が「はたがはためいているね」という。意図せぬダジャレの発生に笑ったあと、「春めく」という言葉を思い出す。 はる‐め・く【春めく】 [動カ五(四)]春らしくなる。「一雨ごとに―・く」《季 春》「―・きてものの果…

2023年5月4日(木)

晴れ。 ラジオを流しながら掃除をしていたらなんとかクール便を受け取れた。クール便の受け取りは普通の荷物に比べてスリリングだ。アプリに表示される「保管期限を過ぎています」「コンビニ受け取りはできません」の表示が緊張感を煽る。ぼさっとしていたら…

2023年5月3日(水)

晴れ。 休日出勤である。昨日、帰りぎわに上司から「休日出勤のときはみんな私服っていうかラフな格好で来てるしね」と言われた。はあ…と気のない返事をしたのには理由があり、ラフな格好は好きだが、かといって同僚にあえてTシャツ姿を見せたいわけでもない…

2023年5月2日(火)

晴れ。 起きたら10:30で、遅刻したかと思ったが時計が止まっていてまだ5時。パソコン音楽クラブ(パ音)の新譜を聴きながらJRのホームにいると毛穴が開く。好きなアーティストの新譜を聴いたとき、多かれ少なかれいつか慣れたり飽きてしまうかもと思いたくな…

2023年5月1日(月)

朝は晴れ。自分の息がニンニク臭い。昨日の晩に食べた餃子がまだ居座っていて、今日のほうが存在感が増している。トーストを齧ってコーヒーを飲んでいると彼女が「イタリア人がよくコーヒー飲むのってさあ、ニンニク料理食べてよくキスするからかなあ」と言…

2023年4月30日(日)

晴れ。 梅田Lateralの、岸雅彦さんと古賀及子さんのトークイベントに行ってきた。会場は飲み屋や風俗店、ラブホの立ち並ぶ歓楽街で、こういう街の昼間はアルコールがこぼれて乾いたような独特の匂いがする。京都なら木屋町、大阪なら京橋。ピチピチのジーン…

2023年4月29日(土)

あわただしく洗濯やらを済ませて家を飛び出した。梅田で祖母のお誕生日会があるのだ。道すがら花屋に寄る。「これなんていう花ですか」「芍薬ですね」芍薬!これがそうなのか。折坂さんが叫んでいたのはこの花。蕾が大きくて気に入ったので花束に加えてもら…

2023年3月4日(土)〜10日(金)

3月4日(土) 北野天満宮に梅を見に行く。いざ行かんライトアップ、と料金を払い意気揚々と会場入りしたのだが、いかんせん肝心のライトが控えめである。まあ上品な灯りも一興…と思っていられたのは夕暮れのうちで、暗くなると梅はほとんど視認できず、あ〜…

2月3日(金)〜21日(火)

2月3日(金) 青葉市子さんの曲を聴く時間が続いている。サーカスナイト(カバー)のアルペジオを弾けるようになりたくて、昨日からYoutubeの解説動画を見ながらワンフレーズずつ練習して少しずつ、ほんとうに少しずつ進んでいる。あの、何をどうやって鳴ら…

2023年2月23日

2月23日 映画『湯道』を観た。 感想を後で書きたいと思ってメモにまとめたり下書きに残したりしていたのだけど、鑑賞からけっこう時間が経ってフレッシュさが失われてしまった。今ふりかえっても、とにかくわかりやすい映画だったと思う。銭湯にまつわるハー…